地域づくりをすすめる活動をしています。

あきた地域資源ネットワーク概要

　私たちＮＰＯ法人は、「あきた」において「地域資源」に関する活動をつなぎ、社会に貢献することを目的とします。私たちの目標は、「あきた」の「地域資源」を活用し、さまざまな個人や組織がネットワークをつくって実際に動くことです。
　ここでいう「あきた」とは、秋田県を核としながら、東北や日本全体を意味します。「あきた」の山や川、海などの自然、歴史や民俗、地域資源、さらには人の営みなどすべてを「地域資源」と考えています。
　「あきた」において、ジオパークの認定、里山の保全活動、ひいては環境や観光、歴史や民俗、文化など、あらゆる「地域資源」を利活用しながら、関係するすべての団体・個人と「ネットワーク」を構築し、活動することをめざします。

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法人名

ＮＰＯ法人あきた地域資源ネットワーク

設立年月日

平成22年9月22日

所在地

〒011-0951　秋田市土崎港相染町字沼端71-11ポートプラザ秋田2-11

代表者

理事長　　　　白石　建雄

理事

副理事長　　　天野　荘平
理　事　　　　鐙　　啓記
理　事　　　　谷口　吉光
理　事　　　　小玉　由紀
理　事　　　　永井　登志樹

活動の目的

1.男鹿・大潟の地質資産を、ユネスコの世界ジオパークへ認定させる活動
2.食文化（発酵食、魚醤、伝統野菜などを含む）、漁労文化、北前船、街道、伝統行事、
　伝説、菅江真澄、廃校など、地域に残る歴史や民俗、伝説、資産を活用した広域活動
3.海岸線、河川、里山などの環境保全活動
4.秋田市街地の活性化
5.コミュニティビジネス（ＣＢ）、ソーシャルビジネス（ＳＢ）に取り組む団体と共に、
　公共性のある新たな地域ビジネスへの貢献

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